ゲーム盤1枚　チケット133枚(タクシー、バス、電車、ブラック、ダブルムーブ)　説明書1冊

スタートカード29枚　トラベルボード5枚　記録盤1セット　コマ6個　バイザー1個

・前作よりカラフルになったゲームアイテム！

箱表面デザインは前作は青を基調としていますが今回はワインレッドでスタイリッシュになっています。

チケットも何枚持つのかをトラベルボードで分かり易く、チケット自体もカラーで見やすい作りです。

チケットやバイザーは紙製でコマは記録盤同様にプラスチック製で作られています。

ゲーム盤も東京の各名所がイラストで描かれていて見ていて楽しいくデザインされています。

説明書もカラーでわかりやすい横長タイプの作りです。

対象年齢8歳～大人　プレイ時間45分　プレイ人数2～6人用

・日本人なら1度は聞いた事のある場所で鬼ごっこ！

前作同様に怪盗と刑事に分かれて町の中で逃走劇を繰り広げます。

怪盗は規定ターン逃げ切れば勝ち、刑事達は怪盗のいるマスに入るか囲むと勝ち。

移動手段はお互い3種類の乗り物チケットを出して移動しますが怪盗には2種類の特殊チケットがあり。

二回行動できるチケットやどんな乗り物チケットにも化けるブラックチケットです。

今作から2人用ルールやビギナーズルールなどバリエーションルールが追加されています。

・東京の地理に詳しくなるパーティゲーム！

前作より怪盗が使えるダブルムーブチケットが1枚増えたりと改善されたゲームです。

レインボーブリッジを封鎖したり皇居周りで怪盗が逃げたりと有り得ない状態を楽しめます。

各施設や名所には名前が印刷されていて遊びながら東京見物をしているようなボードゲームです。